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更新日:2024年5月23日更新
田植えが始まりました!
津南町でもいよいよ田植えの開始です!
5月に入り田んぼの準備が進み、いよいよ津南町でも田植えが始まりました。
津南町は日本有数の豪雪地帯。たくさんの雪解け水が大地を潤し、お米作りも大変盛んな地域です。
昨年は国内でも権威あるお米のコンクール「米・食味分析鑑定コンクール国際大会inつなん」を新潟県内で初の開催。
津南町のお米も5092点もの検体の中から数々の賞を受賞しました。
津南町は河岸段丘によって形成されているので、標高が高い地域と低い地域で田植えの時期に多少の差があります。
5月中旬ごろから6月中旬にかけて田植えが続きます。
津南町全体のお米の作付け面積はおよそ1,435ヘクタール。
雪解け水をはじめ苗場山麓からの湧き水など、豊富な水に囲まれた大自然の中で育っていくお米に今年も期待が高まります。
近年の田植え機はGPS機能付き。真っ直ぐ的確に苗を植えることができます。
苗を真っ直ぐに植えることでこの後の作業が効率的に。
田んぼの中で間隔を均一にさせることにより日光や風通しが均等になり生育や品質を安定させることができます。
取材協力
農事組合法人グリーンアース津南
https://www.greenearthtunan.com/<外部リンク>
新潟県津南町で行われた第25回米・食味分析鑑定コンクール国際大会inつなんの様子はコチラ
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