町教育委員会と総文福祉常任委員会との懇談会
期日 2月4日(火曜日)
場所 津南町役場
新年度における教育方針及び重点施策について
・教育現場(小中学校)の実態
・ジオパーク拠点の状況
教育の動向内容や方法も時代とともに進化してきます。しかしながら、時代が変わっても変わらない、変えてはいけない教育の本質がります。それは、知・徳・体、調和のとれた人間を育成すること、人が人として正しく生きる道を伝え続けることです。教育の動向を踏まえ、新学習指導要領に即し、当町の実態を考慮した教育を推進する。各学校では、移行期間の実践を踏まえ作成した、各校の特色ある年間指導計画に沿って教育を進めていくのが重点施策基本方針です。キャッチフレーズは、「胎児から就労までの切れ目のない子育て支援」であり、「強くてやさしい子」を育てる津南町、早い環境の整備で、学校も保護者も地域の共通理解で郷土愛教育を望みます。
(担当:草津 進)