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日 時 : 平成30年3月2日(金曜日)
会 場 : 南魚沼市役所
会議では、住民アンケート調査の結果が報告され、「長岡ナンバーの方がよい」とのご意見が多かったことなどを総合的に判断し、実行委員会においてご当地ナンバーの導入見送りを決定しました。
ご当地ナンバーの導入にかかる地域名表示の追加要望(案)に関するパブリックコメントを平成30年1月10日(水曜日)から2月9日(金曜日)まで実施しました。
パブリックコメントの結果がまとまりましたので、下記のとおり公表いたします。
なお、平成30年2月15日(木曜日)開催の魚沼圏域版新ナンバープレート導入実行委員会では、今回のパブリックコメントの結果等を踏まえて、「さらに住民の意向を把握する必要がある」とし、町民(無作為抽出2,000人)を対象にアンケート調査を実施することとしました。
日 時 : 2月15日(木曜日) 午後1時30分から
場 所 : 南魚沼市民会館2階実習室(南魚沼市六日町865)
会議では、湯沢町から町民アンケートの結果により、実行委員会から離脱したい旨の説明があり、これを承認し、引き続き南魚沼市、十日町市、魚沼市、津南町で実行委員会を継続することとしました。
また、新ナンバープレート導入推進協議会における地域名の協議結果や、それに伴って実施したパブリックコメントの結果が報告され、これらを総合的に協議した結果、さらに住民の意向を確認するため、圏域の住民11,000人を対象とした住民アンケートを実施することとしました。
津南町では、市内在住の18歳以上から無作為抽出した2,000人を対象としてアンケート調査を実施します。
アンケートが届きましたらご協力をお願いします。
南魚沼市、十日町市、魚沼市、湯沢町、津南町の3市2町の首長を委員とする魚沼圏域版新ナンバープレート導入実行委員会(8月24日設立、会長:南魚沼市長)は10月26日(木曜日)に第1回会議を開催し、地方版図柄入り新ナンバープレートの導入に向け必要な手続きとなる「地方版図柄入りナンバープレート地域名表示追加要望書」を新潟県へ提出することを決定しました。要望書は10月30日付けで新潟県に送付しました。
このたびの要望書は新ナンバープレートの追加意向のある対象地域として、3市2町の首長の連名で提出するものであり、新潟県はこれを受けて、国の基準や手続き等に照らし、その妥当性を判断し、12月1日までに国土交通大臣に対して導入意向表明書を提出することとなります。
新ナンバープレートに表示する地域名は、現在、地域の住民や各関係団体の代表者で構成する「新ナンバープレート導入推進協議会」を設置し協議中です。今後、複数回の協議会を開催し、地域名を絞り込み、実行委員会で決定する予定です。魚沼圏域版新ナンバープレート導入実行委員会では、ご当地ナンバーの導入を目指し、新しい地域名や図柄を具体的に検討するため、新ナンバープレート導入推進協議会を設置しました。
9月29日(金曜日)南魚沼市ふれ愛支援センターにおいて、新ナンバープレート導入推進協議会の第1回目の会議を開催しました。
当日は、協議会に4つの部会を設置し、新たな地域名について部会ごとに意見を出し合い、その結果を委員全員で情報共有しました。
魚沼(平仮名表記含む)や越後といった行政区名または旧国名を含んだ名称が多く提案されたほか、湯沢、妻有を含んだ名称も出されました。
また、地域名に「雪」または「雪国」(平仮名表記含む)を取り入れたいとする提案が多くありました。
今回の会議を出発点として、この地域に最もふさわしいと思われる地域名や図柄について検討を進めていきます。