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平成26年度津南町決算の概要
平成26年度の町の決算が9月に行われた町議会定例会で認定されましたので、概要をお知らせします。
平成26年度の一般会計決算額は、歳入(収入)が71億4,914万円、前年度比595万円の減、歳出(支出)が68億1,488万円、前年度比1,892万円の減となりました。
歳出決算額を町民一人あたりに換算すると、約65万6千円が使われたことになります。
一般会計を除く特別会計(国民健康保険・後期高齢者医療・介護保険・簡易水道・下水道事業・農業集落排水事業・津南病院事業)の合計の決算額は歳入が56億2,213万円、歳出が54億705万円となりました。
町の財産のうち、預金である基金残高は23億4,922万円で、前年より1億9,354万円減額となりました。
町の借金である町債残高は124億4,624万円で、前年より1億2,409万円減少しました。
決算額は、その年の普通建設事業や災害復旧事業などの事業量や施設の修繕費、除排雪経費などによって年により大きく増減します。
下記の関連情報(PDFファイル)で主な増減要因等をまとめましたのでご覧ください。
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<関連情報>
※平成26年度予算の概要は関連情報からPDFファイルでご覧いただけます。