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津南町は新潟県の最南端にあって、千曲川が信濃川と名を変える長野県境にあります。町の南西から北東に流れる信濃川と、これに合流する志久見川・中津川・清津川の河川によって、雄大な河岸段丘が形成されています。
冬期間が長く、日本有数の豪雪地帯である一方、夏は北西の涼風に恵まれ、高原のようなさわやかな気候が続きます。
本町一帯は、河岸段丘を利用して、先史時代より人々が生活を営み文化を築いてきたことが伺われ、町の各地に縄文時代の遺跡が見受けられます。
(資料:津南町の概要2021)
明治34年の配置分合で、外丸・上郷・芦ヶ崎・秋成・中深見・下船渡の6か村となり、昭和30年1月1日、町村合併促進法によりこの6か村が合併して津南町が誕生しました。
その後、昭和31年に本町の田代と旧中里村米原の境界線を変更し、現在に至ります。
(資料:町勢要覧2021)
田 | 2,000.9ヘクタール |
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畑 | 1,248.6ヘクタール |
樹園地 | 2.3ヘクタール |
牧草地 | 254.0ヘクタール |
林野 | 10,848.3ヘクタール |
その他 | 2,666.9ヘクタール |
総面積 | 17,021.0ヘクタール |
(資料:農林振興課 1月1日現在)
最高 | 2,145メートル |
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最低 | 177メートル |
役場所在地 | 241メートル |
(資料:町勢要覧2021)
令和2年1月~12月
観測地点:県高冷地農業技術センター
標高:452メートル
平均気温 | 11.8度 |
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累計降雨量 | 2,077ミリ |
累計降雪量 | 756センチメートル |
最深積雪 | 119センチメートル |
(資料:気象庁統計情報より引用)