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堆肥センター

印刷ページ表示 更新日:2014年10月27日更新

資源循環活用施設・堆肥生産施設「堆肥センター」

この施設は牛糞、きのこ廃床、籾殻、野菜の残渣などを2次資源として、堆肥に生まれ変わらせる、いわゆる資源循環施設です。堆肥の生産手順はまず醗酵槽で一時醗酵、次に別の醗酵槽で攪拌機にかけながら2次醗酵を行い、その後養生層へ送られます。約140日間かけて完熟堆肥が出来上がり、再び田畑へ帰っていきます。この施設で水田、畑合わせて270ヘクタールに堆肥を投入することが可能です。

堆肥センターの概要

堆肥センター全景の写真
堆肥センター内部の写真
堆肥センター内部の写真

設置:平成2年度新農業構造改善事業
     平成13年度新山村地域等農林漁業特別対策事業

位置:津南町沖ノ原地内

事業費:484,159,000円

施設:鉄骨平屋建て 6,201平方メートル

原料及び1次醗酵槽 960平方メートル

製品置き場 1,560平方メートル

醗酵槽(4クレーン) 1,939平方メートル

堆肥攪拌装置2台、堆肥袋詰装置1式、タイヤショベル1台3立方メートル、トラックスケール1基25トン、大型ダンプ1台17立方メートル、4トンダンプ2台7立方メートル、バキュームカー1台

年間堆肥生産量6,000トン

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