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骨粗鬆症の早期発見・予防を目的として、骨密度検診を実施します。
骨粗鬆症は、骨の密度が低下し骨折が起こりやすくなる病気で、「寝たきり」などを引き起こし、要介護状態になる要因になります。
骨密度は加齢とともに減少し、特に女性では閉経に伴い急激に減少することが分かっています。
骨折による「寝たきり」を防ぐために、定期的に骨密度検診を受けましょう。
令和7年3月31日時点で40歳・45歳・50歳・55歳になる女性
日程 | 受付時間(昼の部) | 受付時間(夕方の部) |
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令和6年11月6日(水曜日) | 13時30分~14時30分 | 17時00分~18時00分 |
令和6年11月13日(水曜日) | 13時30分~14時30分 | 17時00分~18時00分 |
(予備日)令和6年11月14日(木曜日) | 13時30分~14時30分 | 17時00分~18時00分 |
今年度の骨密度検診にお申込みいただいたかた全員へ、10月上旬に日程案内及び問診票をお送りました。
ご都合が悪い場合には日程変更が可能ですので、福祉保健課健康班(TEL:765-3114)まで必ずご連絡ください。
津南病院2階 放射線科
(1)専用の機器で大腿骨の骨密度を測定します。
※妊娠中および妊娠の可能性のあるかたは受診できません。
(2)検査の後、結果の説明及び骨粗鬆症予防の指導を、保健師または栄養士が行います。
※検診には結果説明を含めておよそ30分~40分の時間がかかります。
混雑状況によっては多少時間が前後する場合がありますので、時間に余裕を持ってお越しください。
(3)当日の検査結果により、必要なかたには、後日整形外科医による判定結果をお送りします。
精密検査が必要と判定されたかたは、必ず医療機関で精密検査を受けましょう。
一律500円