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ご自宅の電話機に装置を接続し、電話回線を通じて緊急時の自動通報や日常の見守りを行うシステムです。
自宅での急病や事故等の緊急時には受信センターに電話がつながり、迅速な対応によってひとり暮らし等の高齢者の安全安心な生活を支援します。
緊急ボタンが押されると利用者に状況確認を行い、必要に応じてご家族や協力者への連絡や救急機関への出動要請を行います。
人感センサーで利用者の生活を見守り、異常を検知すると自動でコールセンターへ通報し、利用者の安否確認を行います。
看護師・保健師が24時間利用者の生活や健康の悩みに対応します。
定期的(月2回)にコールセンターから利用者宅に電話し、様子を確認します。また、様々なお困りごとについての相談もできます。
次のいずれかに当てはまる方を対象としています。
・ひとり暮らしの高齢者
・要介護高齢者とその介護者
・ひとり暮らしの障害者
・重度障害者とその介護者
・その他見守りが必要と認められる者
無料です。(ただし通話料は利用者の負担となります。)
下記の書類に必要事項を記入し、【福祉保健課 福祉班(役場1階 7番窓口】へ提出してください。
・安心ホットライン利用申請書 [ファイル/120KB]
・借用書 [PDFファイル/70KB]
(役場窓口でも用紙を用意しています。)
※ 申請の際、緊急時に対応していただくため、お近くに住んでいる協力員が2名以上必要となります。
※ お住まいの地区の民生委員の協力が必要となりますので、書類提出前に各地区担当の民生委員にご相談ください。
施設入所や転出で装置が必要なくなった際は装置を撤去します。
【福祉保健課 福祉班 (役場1階 7番窓口)】へお申し出ください。