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ようこそ町長の部屋へ!
平成30年(2018年)7月から、第6代町長を務めております。
「町民の皆さまの日々の生活を守る」、「将来の津南をつくる人を育てる」という2つの理念で、各種政策のため奔走する日々です。
津南町は、なんといっても「自然」や「自然力」によって育まれる町であると言えます。
冬には4メートルを超える雪が積もり、春には雪解けにより豊富な湧き水を生み、その清らかな水が日本一の河岸段丘に広がる津南の大地を潤します。その広大な大地の上で、古くは縄文の時代から人々は生活をなし、多くの自然の恵みを得てきました。これから先もこの構図が変わることなく、自然とともに生き、その自然を守っていきたいと思っています。
そんな津南町を直感的にイメージしていただき、誰にでも親しみやすい抽象的なキャッチフレーズにより、発信力を高めていくため、このたび「ゆき みず だいち つなんまち」を町のブランドコピーとして推進していきたいと考えております。
町民の皆さまだけでなく、国内外の皆さまからも、津南町を知っていただき、「やっぱり津南は信頼できる。次も選びたい。行きたい。」と思っていただけるよう、効果的に発信し、ファンを増やしてまいりたいと強く願っています。
この津南町という私たちの故郷を、ともに盛り上げ、ともにつくっていきましょう。
津南町長 桑原 悠