(趣旨)

第1条　この規則は、津南町介護保険条例(平成12年条例第1号。以下「条例」という。)の施行に関し、必要な事項を定めるものとする。

(保険料の納付)

第2条　保険料の納付義務者が、条例第5条第1項に規定する各納期の納付額を納付する場合は、第1号様式の納付通知書による。

(普通徴収の特例に係る保険料額の修正の申出等)

第3条　保険料の納付義務者が、条例第8条の規定により修正を受けようとするときは、第2号様式の介護保険料修正申立書を町長に提出しなければならない。

(保険料の額の通知)

第4条　条例第9条の規定による介護保険料の額の通知は、第3号様式(その1)、第3号様式(その2)、第3号様式(その3)又は第3号様式(その4)の更正通知書によるものとする。

(還付又は充当の通知)

第5条　保険料その他介護保険に係る徴収金の過誤納金の還付又は充当は、当該納付義務者に第4号様式の還付通知書又は第5号様式の充当通知書により通知するものとする。

(延滞金の減免)

第6条　保険料の納付義務者が、条例第11条に規定する減免を受けようとする場合は、第6号様式の介護保険料延滞金減免申請書を町長に提出しなければならない。

(督促状)

第7条　条例第10条に定める督促状は、第8号様式によるものとする。

(保険料の徴収猶予)

第8条　保険料の納付義務者が、条例第12条第1項の規定による徴収猶予を受けようとする場合は、第9号様式の介護保険料徴収猶予申請書を町長に提出しなければならない。

(保険料徴収猶予の取消し)

第9条　前条の規定により保険料の徴収猶予を受けた者が、その者に係る財産の状況その他の事情の変化により、その徴収猶予を継続することが適当でないと認められるときは、その徴収猶予をした保険料の全部又は一部についての徴収猶予を取り消し、これを一時に徴収する。

(保険料の減免)

第10条　保険料の納付義務者が、条例第13条第1項に規定する減免を受けようとする場合は、第12号様式の介護保険料減免申請書を町長に提出しなければならない。

(保険料減免の取消し)

第11条　条例第13条第3項の申告は、第14号様式の介護保険料減免取消申告書によるものとする。

(保険料の申告)

第12条　条例第14条の介護保険料の申告は、第16号様式によるものとする。

(保険料納付(税)証明書の交付)

第13条　保険料の納付証明書の交付を受けようとする者は、町長に第17号様式による申請書を提出しなければならない。

(保険料等滞納者財産差押吏員証)

第14条　介護保険料等滞納者財産差押吏員証は、第19号様式による。

(委任)

第15条　この規則について必要な事項は、町長が別に定めるものとする。